ご提供が可能になったフレーバーウィスキーのご紹介をしたいと思います。
大体フレーバーウッドの漬け込み3日くらいから風味は出てくるようですが、ご提供には一週間以上の時間待ちました。
味わいだけでなく、香りだけでも違いがわかるようになっています。
フレーバーの種類は4種類。
バーボンやテネシーウィスキーではおなじみの【ホワイトオーク】
バニラ香やココナッツのような甘い香りが特徴的です。
バーボンを好んで飲む方には馴染のある風味に仕上がっているのではないでしょうか。
ジャパニーズオークこと【ミズナラ】
近年、何かと注目されているミズナラは、お香を感じさせるような香りが特徴です。
水を吸収しやすい材質のため、樽加工にも技術が必要でミズナラのウィスキーは非常に高価なものだと言えます。
お手頃なウィスキーを、高価なミズナラ風味で味わうフレーバーウッドをお楽しみ頂けます。
ジャパニーズウィスキーならではの【ヤマザクラ】
実際にヤマザクラの木材からなる樽での熟成をしているウィスキーは多くありません。
あまり海外のウィスキーでは馴染のない桜餅のような風味が特徴。
日本ならではの風味をご堪能頂けます。
近年、新たな挑戦として使用されることが増えてきた【くり】
モンブランのような風味が特徴で、甘い香りを楽しむことができます。
栗と言うと、ウィスキーのような芳醇な香りと味わいが人気の栗焼酎が有名です。
樽フレーバーをさらに追加したウッドフィニッシュが楽しめるフレーバーウィスキー。
是非お楽しみください。